コースマップ

小布施を見て、楽しみながら走る。Run Day View

小布施の語源は、千曲川と松川がここで出会う逢瀬(おうせ)から。そんな小布施を象徴する逢瀬神社の安全祈願から、マラソンの参加手続きが始まります。 そういえば、「小布施を見て、楽しみながら走る」という志はいわばrun day view、これをランデブーと発音すれば小布施の語源「逢瀬」 にまた出会う……わけなんですね。

逢瀬神社の神様は、もとは或るお宅のお屋敷神。それが集落みんなの神様となり、一時は「諏訪社」と呼ばれ、明治期の廃仏毀釈を機に「逢瀬神社」 となって、今に至っています。
ところで或るお宅とは……わが東町は中条優一さんのご先祖でした。ありがとう。

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高低差100m以下のなだらかなコース

小布施の町を見ながら自分のペースで走ることができます。

高低差

コース途中のサービス

小布施の味・人

小布施町は果樹園が広がっています。マラソン開催の頃、ちょうど桃の収穫の頃を迎えます。 沿道の農家の方々がランナーにと並べてくれる果物や野菜をちょっとつまみながら、おしゃべりしながら一緒に応援しよう。

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シャトルバス

無料シャトルバスがスタートと各駐車場を結びます。
小布施見にマラソンのシャトルバスは、ランナーの方に限らず、お連れの方々や、応援の方、ボランティアのみなさんにもご利用いただけます。 スタート後はゴールへの移動にもご利用になれます。

1.小布施町役場
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小布施町役場

0km 受付

小布施町民は現在およそ12,000人。全国から観光に訪れる方はその100倍にあたる120万人と言われています。 栗と北斎と花と “縁走”の町です。

2.小布施駅前
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小布施駅前

0km

線路に沿って、瓦の乗った小布施駅前に、ランナーが並びます。
カラフルなユニフォームの人の波。みんなでWAVE!をおこしてマラソンのスタートです。

3.コスコ駐車場
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コスコ駐車場

0km スタート

スタート前、暑さに負けず驚きのコスチュームで参加いただいたランナーが集合。コスチューム賞の審査を行います。沿道を楽しませてくれるマラソンの花。

4.延徳田んぼ
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延徳田んぼ

3km 田んぼ

かつては水害に悩まされていた延徳田んぼ。いまは真夏の海の日にランナーの波にのみこまれます。

5.岩松院前
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岩松院前

4km 駐車場 給水所 2

北斎の天井絵で有名な岩松院前には、縁走の音楽が聞こえるにぎやかな給水所があります。

6.せせらぎ緑道
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せせらぎ緑道

3.7〜5.3km

岩松院から浄光寺、小布施QUESTへと続く長い登り坂。 左手には雁田山、右手にはリンゴやブドウ畑が続きます。 普段はのどかな田舎道で猿も出てくるそうな。一番の難所です。

7.小布施QUEST
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小布施QUEST

5.3km 給水所 4

スキー・スノーボードのジャンプ練習施設。
長い上り坂の終点からは、北信五岳(飯縄山、戸隠連山、黒姫山、妙高山、斑尾山)の眺望が開けます。

8.高見澤
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高見澤

6.5km 給水所 5

コンクリートのトンネルをくぐると松川の堤防に。中世から、小布施の栗を育てるのは松川の酸性が強い水でした。ゆるやかに流れる川と畑、のどかな景色が楽しめます。

09.玄照寺
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玄照寺

8.9km 給水所 7

前身が創立されたのは今から約600年前という、由緒ある曹洞宗のお寺。
バイオリンの“縁走”とフルーツの並ぶ給水所です。

10.林の栗畑
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林の栗畑

11.9〜13.3km

森の中・・・小布施の栗林の中へいざなわれます。マラソンの時には、まだやわらかい栗のイガが小さく膨らんでいるはずです。

11.千曲川の堤防
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千曲川の堤防

16.1km 給水所 16

小布施見にマラソン最後の勝負所!! 堤防沿いの道。のっぺりとした土手の道が、ここから4km続きます。給水は1kmおきに現れます。

12.千曲川の堤防
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千曲川の堤防

19.3km

長い堤防沿いの道を駆けてきたら残りはあと1.8キロ。
最後の“縁走”で、ランナーを元気づけます。

13.小布施総合公園
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小布施総合公園

20.7km

高速道路の「小布施パーキング・エリア」に直結する公園。もうすぐフィニッシュ。植え込みで縁取られたランニングコースを走ります。

14.フィニッシュ
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フィニッシュ

ゴール 21.0975km

GOAL!!! たくさんの人が応援して待つゴール地点の先には水を浴びて遊べる噴水、ごろんと寝転べる芝生の緑の広がりが見えます。 そしてフルーツ、一番人気は水分たっぷりのスイカ、その他のカラカラになって疲れた体が喜ぶものが並んでいます。 完走賞やコスチューム賞などの表彰も行います。

中扇・東町・上町・伊勢町・横町

中扇・東町・上町・伊勢町・横町

小布施の地名の由来は諸説あります。千曲川と松川が合流する地点「逢う瀬(会う瀬)」に由来するという説があり、東町には逢瀬神社があります。小布施村は「林組」と「町組」からなり、寛永年間、「町組」に「六斎市」がたちにぎわいました。町組の真ん中「中町」と「上町」の辻には市神が祭られています。また、江戸時代には浮世絵師・葛飾北斎、俳人・小林一茶が訪れ、文化遺産があちこちに残ります。

六川

六川

地名の由来は、松川が六つに分かれて流れていたとも、湿地帯を開拓して「陸郷りくごう→ろくがわ」になったとも。
古い土壁の土蔵や民家の脇を走り抜けます。現在、「六川沖(ろくがわおき)」と呼ばれる場所に「延徳田んぼ」が広がっています。普段、車で国道から眺めても、この田んぼの朝、夕の風景が好きだと思っている人がたくさんいます。

中子塚

中子塚

中子塚神社が立つのは古代の古墳の上です。ブドウやアスパラガスの間を抜けていきます。

中条

中条

サクランボなどの果樹園を抜けて広大な「延徳田んぼ」の周りをぐるりと回ります。古くは排水の悪い湿地帯で中条沖と呼ばれていましたが、室町時代より開発が進められ、水田になりました。見渡す田んぼが青々と風にゆれ、子供の頃の夏休みを追体験している気持ちになるかもしれません。

雁田

雁田

町の東に連なる小布施のシンボル雁田山(786m)。その麓に広がる集落です。ここから、およそ1万年前の石器時代の尖頭器などが発掘され、小布施で最も古い人類の足跡が見つかっています。

松の実・千両・栗が丘

松の実・千両・栗が丘

松川の北岸に石を積み上げて作った堤があります。これは幕府により信濃川中島は国替えさせられた福島正則公が治水事業として千両をかけて作り上げた堤防の跡であると伝えられています。千両堤は2kmほどあったそうですが、現在は10mほどが残っています。

大島

大島

大島は平安時代に、千曲川の州の自然堤防の上にできた地で、名前の由来もここにあります。中世まで水内郡にありましたが、度重なる水害に逃れ、江戸時代初期に飯田村へ移り住み、現在の場所に落ち着きました。コースは玄照寺から続く当時の「北町屋敷」「南町屋敷」の間を走っています。

飯田

飯田

「飯田」の由来は良い米の採れるところであったことから。現在はここはモモやリンゴの果樹園。木々の間に、左から、飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山と北信五岳の連なりが見えるでしょう。

山王島

山王島

山王権現を祀った島が地名の由来であるといわれています。
山王島も自然堤防上にあり、かつては、水害に悩まされながら人々が開墾した土地です。小字(こあざ)名にも「屋敷浦」「北土府(どぶ)」「向島」「浅野島」など水につながる名前が多い。果樹園の間を走る道はどこまで行ってものどかです。

林

部落名の「林」は小布施町の「町組」に対して栗の林が広がる地域であることから付いた「林組」に由来します。古くは小布施の中心の居村でした。栗林の広がりの中に「平林邸」の古い蚕室や土蔵のある農家が建ちます。

北岡

北岡

小布施は松川が作り出した扇状地ですが、その扇端の北に位置する「岡」(高い土地)がこの旧北岡村です。西部は千曲川の氾濫によって積み上げられた沖積地で長いものなど根葉類小布施茄子が特産です。

羽場・押羽

羽場・押羽

1875年(明治8年)、押切村と羽場村が合併し、それぞれの頭文字をとって「押羽」という地区名ができました。現在の自治会は、その押羽と、旧名称の羽場です。
「押切」は千曲川の沖積地にあった村で、羽場村を分断するように村が形成されたので「押切」の名がつけられました。現在でもそれぞれの神社、お祭りなどを持っています。押羽は千曲川が合流する地点に田畑があり、川の氾濫のたびに対岸の村との争いが絶えず、正面の中州は「けんか島」と呼ばれていました。

小布施総合案内所(小布施文化観光協会)
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小布施総合案内所(小布施文化観光協会)

インフォメーション・喫茶

小布施駅舎の中にある小布施の総合案内所。
小布施の観光情報の発信の場であり、町民と来訪者との交流の場になっています。小布施が大好きなコンシェルジュがお迎えします。

町内 オープン・ガーデン
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町内 オープン・ガーデン

散歩

花の町・小布施。町内のおよそ130軒の一般のお宅の庭を見て回ることができます。訪れる季節、訪れる一軒一軒違った、和・洋さまざまな趣の庭が楽しめます。

ア・ラ・小布施
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ア・ラ・小布施

インフォメーション・喫茶

小布施のガイドセンターでもあり、一息つく喫茶店でもあります。ログハウス調のゲストハウスでは宿泊もできます。小布施を愛する人と情報の集まるところ。

北斎館周辺
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北斎館周辺

町並み

小布施で栗の栽培が始まったのが今から六百数十年前と伝えられています。以来、小布施では栗が栽培されてきました。大粒の栗は江戸時代、「御留栗」として幕府に献上されていました。栗菓子の誕生は江戸時代後期。現在では老舗栗菓子屋が店舗を連ね、独特の町並みをつくる一角です。

北斎館
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北斎館

ミュージアム

葛飾北斎が小布施で描いたものを含め、多数の肉筆画を納めます。有名な北斎の天井絵をはめ込んだ2基の祭屋台「龍・鳳凰」、怒濤二図「男浪・女浪」など。
開館 9:00〜17:00

高井鴻山記念館
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高井鴻山記念館

ミュージアム

幕末維新の激動期に生きた豪商・高井鴻山。江戸へ遊学し、日本を代表する文化人とも交友を持ち、北斎の小布施におけるパトロンでもあった。鴻山の隠宅などを資料館として、幕末を生きた鴻山の書画や資料を展示しています。
開館 9:00〜17:00

おぶせミュージアム 中島千波館
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おぶせミュージアム 中島千波館

ミュージアム

小布施生まれの日本画家、中島千波の作品など約1000点を収蔵。
開館 9:00〜17:00

おぶせミュージアム 中島千波館
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おぶせミュージアム 中島千波館

ミュージアム

小布施生まれの日本画家、中島千波の作品など約700点を収蔵。
開館 9:00〜17:00

岩松院
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岩松院

本堂天井に葛飾北斎最晩年の大作「八方睨み鳳凰図」があります。畳21枚分の大きさ。北信五岳に囲まれた、のんびりとした小布施の風景を見下ろすことができます。
開館 9:00〜17:00

フローラルガーデン小布施
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フローラルガーデン小布施

ショップ

蘭や熱帯の花などを中心とした温室や、15,000m²の敷地を彩る花壇、築山、芝生の広場があります。小布施町の花の町づくりのため苗販売コーナーが充実。
入園 9:00〜17:00

浄光寺
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浄光寺

浄光寺の薬師堂は国の重要文化財。室町時代の建立で、北信最古の木造建築といわれています。杉の巨木の間を上っていく参道は、いくつもの石が形作る不思議な石段。参道入口にはお水取りの湧き水と、三色だんごが人気の茶屋があります。

おぶせ温泉 あけびの湯
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おぶせ温泉 あけびの湯

温泉

宿泊のできる天然温泉。小布施の町を見下ろす高台にあり、露天風呂もあります。
営業 6:00〜22:00

新生病院礼拝堂
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新生病院礼拝堂

チャペル

新生病院は、1932年(昭和7年)に結核診療所として開設されたサナトリウムがその始まりです。そこに併設された礼拝堂は、夏、すっぽりと蔦が覆う緑の教会になります。

逢瀬神社
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逢瀬神社

神社

濃い緑に取り込まれるような静寂。かつては、小布施見にマラソンのランナー受付を、この神社の名前“逢瀬”に小布施とランナーの皆さまとのご縁への願いを込めて、この逢瀬神社で行っていました。

玄照寺
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玄照寺

曹洞宗の古刹。江戸時代中期に建立された山門は二層造りで、中国の故事にちなんだ彫刻が施されています。町宝として住人に愛され、毎年4月の苗市では、境内アート(アートフェスティバル)も開かれ賑わいます。

千曲川/小布施橋
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千曲川/小布施橋

散歩

北信五岳と千曲川。河岸のリンゴ畑の春は、真っ白い花の中、鯉のぼりがぐいぐいと泳ぎます。そして夏、まだ青い実が茂った葉陰に光る時。草をおしりに座り混んで見上げると、青空をバックにランナーたちが走り抜けて行きます。

小布施オープンオアシス
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小布施オープンオアシス

スポーツコミュニティセンター

施設内ではボルダリングを楽しむことができます。
開館 10:00〜21:00(水・日は10:00〜17:00)

小布施マラソン実行委員会
〒381-0201 長野県上高井郡小布施町林2408-9 桃源荘内 TEL 026-247-4720